ご縁に恵まれ支えられ

  • 2019.12.28 Saturday
  • 20:23

 

本来なら、夫婦そろって平谷高原スキー場で

せっせと働いているはずの年末ですが、

12月27日現在、【蕎麦屋 侍】周辺には雪が全くありません。

平谷高原スキー場は12月21日オープン予定でしたが、

冷え込みがないため人工降雪ができず、雨にもたたられ、

延期、延期の毎日となりました。

12月22日の朝、4僂曚匹寮兩磴ありましたが、

翌日には消えてなくなりました。

雪のない生活は楽ですが、明らかな異常気象に身が縮む思いです。

そして、働きたくても働けない状況に、

別の意味の冬の厳しさを痛感しています。

 

ちょっぴり暗いオープニングでしたが、ここからは楽しい話題です。

【蕎麦屋 侍】冬季休業初日の12月1日(日)、

蕎麦侍夫婦は青春時代にタイムスリップしました。

愛知県額田郡幸田町の幸田町民会館・さくらホールで開催された

『財津和夫 コンサート2019 All Izz Well』に行ってきました。

財津和夫氏は1970年代に活躍したバンド『チューリップ』のリーダーで、

「心の旅」「サボテンの花」「虹とスニーカーの頃」などの名曲があります。

ちなみに、蕎麦侍は結婚披露宴で「青春の影」のピアノ弾き語りをしました。

中学時代からの親友であるカメちゃん(愛知県豊橋市在住)が

前売初日の午前5時からチケット売り場に並んでくれたおかげで、

5列目という最高の席でフィーバーすることができました。

満員の会場を見渡すと、ちょっぴり若い敬老会???という年齢構成で、

開演1時間後に設けられた休憩時間には、トイレに長蛇の列ができました。

自分もその一人だと思うと、現実を突きつけられましたが、

総立ちでアンコール曲に応える会場は熱気に包まれ、

「心はまだまだ青春じゃ〜!」というワンチームになりました。

素敵な時間をくれたカメちゃんご夫妻に感謝です。

 

12月8日(日)、大学時代の山仲間と焼肉パーティーをしました。

愛知県稲沢市のタケちゃん邸ベランダで

これまた青春時代にタイムスリップです。

重い荷物を背負って何日も苦楽を共にした仲間は

運命共同体であり、家族のようなものです。

正真正銘「気の置けない」仲間との腹を抱える大笑いで、

今年の邪気が一気に吹き飛びました。

この場を設定してくれたタケちゃんご夫妻に感謝です。

 

ちょっと時を戻して12月4日(水)、

愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で開催された

『やきものワールド』の最終日です。

今から25年ほど前、蕎麦侍がへき地派遣教員として赴任した

富山中学校(旧 愛知県北設楽郡富山村)でお世話になった

後藤郁夫校長先生が陶芸家として出展され、

招待状をいただき、陣中見舞いに伺いました。

郁夫先生は、当時からバイタリティーに溢れ、

創造意欲の塊のような方でした。

教員時代から陶芸に打ち込み、72歳になられた今でも

陶芸教室や個展を開催するなど、パワーアップされています。

5重透かし彫りの花器(2002年国際陶磁器展 入選)をはじめ

独創的な作品が目を引きますが・・・

実は【蕎麦屋 侍】の手臼粗挽蕎麦『野武士』の

器一式は郁夫先生の作品なのです。

日本刀の閃光と野武士の荒々しさが表現されています。

今回は、長野県茅野市で出土した土偶『仮面の女神』(国宝)の

レプリカ(郁夫先生 作)を譲っていただきました。

蕎麦侍も、郁夫先生のように生涯現役を貫いて生きていきます!

 

そして、もうひとつのご縁を求めて

矢野きよ実さんのブースに向かいました。

【蕎麦屋 侍】に展示してある『無敵 一斗甕』は4年前に

名古屋ドームで開かれた『やきものワールド』で手に入れたものです。

<そのご縁については、本ブログ 2015年12月『無敵』参照>

矢野きよ実さんは、東海地方を拠点に活躍されているタレントさんですが、

書家でもあり、毎年このイベントでチャリティー活動をされています。

作品を鑑賞していると、スタッフさんと話す機会をいただきました。

「実は、無敵の一斗甕を店に飾ってあるんですよ」

「矢野本人が会場にいますので、是非お話しを!」

な、な、なんと、きよ実さんとお会いできることになりました。

愛知県に住んでいたときには、毎朝テレビでお顔を拝見していたし、

ラジオ番組も大好きで聴いていたので、とても身近な存在でした。

目の前に現れたきよ実さんは、う、う、う、美しい!!!

でも、まるで以前からの友人のような親しみと包み込むような優しさを感じ、

馴れ馴れしくお話しをさせていただきました。

話を進めていくうちに、子どものような純真さと

姉御(蕎麦侍の4歳下ですが)のような大らかさ、人への深い思いやり・・・

内面的な美しさも垣間見え、きよ実さんの魅力に引き込まれてしまいました。

きよ実ちゃ〜ん、【蕎麦屋 侍】に来てちょ〜!!!

きよ実さんのホームページの記事『最高でしたー!やきものワールド!』

(2019.12.9th)に蕎麦侍夫婦の画像が載っていますので、探してみてください。

 

12月22日(日)、スキー場がオープンできず休日となりました。

神様からいただいたプレゼントを有効にということで、

6月にオープンしたばかりの蕎麦屋に行ってきました。

滋賀県彦根市にある『百百百百』です。

これって何て読むの???

『どどもも』だす。

中山道・鳥居本宿にある築約200年の古民家『百百家(どどけ)住宅』を

リノベーションし、その名をいただいて命名したそうです。

な、な、なんと、この古民家は登録有形文化財なのです。

オーナーは小林満さん。

44歳の若さで、夢を実現したのです。

それができたのは、間違いなく奥さまの存在が

あったからだと断言します!

(蕎麦侍の女将への感謝の気持ちを込めて)

小林さんは、名古屋市の名店『紗羅餐(さらざん)』で修業し、

愛知県愛西市で『日向(ひむか)』を開業しました。

その後、様々なドラマを経て、今回の快挙となりました。

小林さんは、松茸を採りに故郷の信州遠山郷に向かう途中、

【蕎麦屋 侍】の存在を知り、お客さまとしてお立ち寄りくださいました。

そのうち、同業者であることが分かり、蕎麦談義をする間柄になりました。

若き蕎麦職人に出会い、たくさんの刺激をいただきました。

隅々までこだわり抜いた店内は、見どころばかり。

センスのよさが光ります。

何だか自分の思いと重なるものが多く、不思議なご縁を感じます。

自家製粉の十割蕎麦を手打ちで勝負するスタイルは【蕎麦屋 侍】と同じです。

ライバルというより同志として、これからも切磋琢磨していきましょう。

あっぱれ!おめでとう!

 

この12月を振り返っただけでも、いかに自分が素晴らしいご縁に恵まれ、

支えられているかということが分かり、

幸せいっぱいの気持ちで本年の締めくくりができました。

みなさま、どうぞよいお年を!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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